まめとつぼみ. 🧶

編み物

まめとつぼみ。のもゆです！

 

ある日の朝方、こんな夢を見ました。

 

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タティングレースを編んでいる夢を。

しかもスラスラと楽しそうに😊

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「こんな夢を見たら、もう挑戦するしかない！」

ということでタティングレース始めました🌟

 

まず、タティングレースって何？

聞いたこと、見たことはありましたが…

私なりに調べてみました

 

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タティングレースとは…？

糸を結びながら模様を作っていくレース編みの一つ。

作品としては、ドイリーやハンカチの縁取り、

アクセサリーなどに使われることが多いそうです。

 

・由来

起源はハッキリしていないが、18世紀のヨーロッパで広まったと言われている。

19世紀には上流階級の女性たちの間で人気のある手芸となった。

日本では、明治時代に伝わり、現在も手芸として広く親しまれている。

 

・魅力

①持ち運びが簡単：シャトルと糸さえあればどこでも楽しめる

②仕上がりが繊細：結び目でできる模様はとても美しい

③手の感覚が楽しい：シャトルをカチカチと動かしながら編むリズムが心地よい

 

まとめると…

タティングレースとは、

「シャトルと糸で結び目を作り、模様を描いていくレース編みのこと」

 

調べていたらなんと、タティングの結び目の技法は古代エジプトにまで遡る

との記載が、これはびっくり。

詳しく知りたい方はよかったらこちらを参考にしてみてください。

タティングレース - Wikipedia

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始めに、手芸屋さんでこちらを購入しました。

右：クロバー、タティングシャトル・ボビン＜ホワイト＞

左：オリムパス、タティングレース糸(太)T302

 

普段かぎ針編みで編みぐるみを編んでいる私ですが

タティングレースは初挑戦。

持ち方や糸のかけ方をイラストや動画で見ても、

「わけわかめ…」状態で、「私には無理かも…」とくじけそうになりました。

 

でも、管理者2号のべこが、編み方解読を手伝ってくれて何とか編むことができました！

私は、「できないかも」と思うと、一気に頭に何も入らなくなって

あきらめがちなんですが、べこのおかげで、

「あきらめずに理解しようと頑張ればできることは増える」って学べましたし

タティングレースも編むことができました！

本当にありがとう🌟

 

2目編めたところ

 

編んでみて気づいたことがありました。

それは、タティングレースには棒編みとかぎ針編み、両方の要素があること。

棒針の糸をくぐらせる動きやテンションのかけ方、表目・裏目。

かぎ針の輪を引き締める動き。

普段はかぎ針をやっていて、棒針も少し経験があったので

編んでいるうちに

「あれ、分かる…分かるぞ、編めるぞー！」とテンション爆上がりでした👏

 

そこからは、コツをつかんでダブルステッチのリングをひたすら練習！

でもやっぱり難しい！

・軸の切り替えが上手くいかない

・結び目が上下に動かないと思ったらそもそも引っ張る方向間違えてた

・結び目の大きさがバラバラ

・リングの引き締め加減が難しい

・気づいたら糸の持ち方おかしくなってる

 

などなどトラブルだらけ😇

でも、そのたびに「こうすればいいんだ！」を見つけて少しずつ前進。

ついに(画像左から右にかけて)ここまで編めるようになりました！

左：編み始め   右：ここまで編めるようになった

 

編めるようになってくると嬉しい🌟

なんだか、編み物を始めたころを思い出します😊

 

タティングレース、編めるようになったら、編み物の幅も広がりそうだなって

思っています！

例えば、編みぐるみにタティングレースで編んだレースの付け襟を合わせてみたり、

おしゃれに組み合わせてみたり💓

 

それから、タティングレースの指輪も編んでみたいな！絶対かわいいよ～

 

これからゆっくり、楽しみながら練習していきます！